子供を守るために
危険に合わないように
安全な道を用意してあげるのか？
それとも
危険を回避する知恵を育み
危険な目に遭った時に自分の身を自分で守れるような力を育むのか？
同じ守るでも全く違う。
生徒達に知恵と勇気を与え
心身共に健康なアーティストを育てる！
揺れ動きやすい世界の中で生き抜ける
強いアーティストを育てる！
そのような思いで指導しています。
どんなに世界が変わっても
大切なことは変わりません。
心も体も負荷をかけて強くなっていく。
現状維持でさえ、ある程度の負荷が必要なのだから
強くしたいなら尚更、負荷が必要になってくる。
決して痛めつけるのではなく
傷付けるのではなく
大切にしながら
適切な負荷をかける。
そこを間違えたら子供は立ち上がれなくなる。
だから私の役目があると思っています。
その子の性格や骨格や筋肉や環境を理解したうえで
ここまでなら大丈夫
これ以上やったら潰れる
という線引きがそれぞれにあります。
これから先
人と支え合って協力し合って
手を取り合って乗り越えていこう。
そのためのロータスでありたいです。
これからも皆が健康でいられますように。
🔼これ、なかなかすごい写真(^^)
